メタボと脳卒中について

脳卒中とは脳の血管がつまってしまったり破れてしまい、その先の細胞にたいして栄養が届かなくなって、細胞が死んでしまうという恐ろしい病気のことです。脳梗塞や脳血栓、脳内出血、くも膜下出血など全てを含めて「脳卒中」と言います。脳梗塞の主な危険因子については、第一に高血圧と加齢です。さらに糖尿病、高コレステロール血症、心疾患、喫煙癖などです。

これらの症状が複数重なる人には高確率で無症候性の脳血管障害が発見されているのです。また、無症候性脳梗塞をもつ人はない人に比べてみると将来における脳出血の発生率が約10倍といわれます。見つかってしまった以上、予防の実践の必要性はとくに高くなるといえるでしょう。毎日の生活を改善して、血圧管理を行うことでその危険度は数分の1になります。

その対策として喫煙や飲酒などを控えるようにしましょう。とくにタバコは抹消の血管を収縮させてしまいますので、梗塞の危険因子なので禁煙は必要です。飲酒は少量であれば問題はないですが、少量で済まないのが酒ですからその辺りは心掛けの問題だといえるでしょう。食事と同じように米に相当する日本酒は控えるようにして焼酎やウイスキーに換える方がいいでしょう。

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メタボ

メタボと肥満についてご紹介します。実は肥満が引き起こす病気はたくさんあります。肥満の人はたいてい中性脂肪やコレステロール、そして糖質などが血液の中に多く含まれてしまうため、血液の粘性が高くなってしまい血が流れにくくなったり血管が詰まりやすくなったりします。肥満は糖尿病だけにとどまらず、高血圧・高脂血症なども引き起こします。

つまり、肥満になると血管の病気になりやすいわけです。自分が肥満かどうか確認する方法にBMIを用いておこないます。BMI(Body Mass Index)とは、身長と体重の関係をみるための新しい国際的な尺度になっている計算式のことで、肥満度の判断の指標になっています。目安のBMIはBMI=体重(kg)÷ 身長(m)÷ 身長(m)で計算をおこないます。

基準としては19.8未満:やせ、19.8 以上 24.2 未満:普通、24.2 以上 26.4 未満:やや肥満、26.4 以上:肥満となります。だいたい正常が19~24で25以上を肥満とよんでいます。肥満を改善するためには、食事の改善が必要となります。なるべくコレステロールが多く含まれているものは控えめにして野菜や大豆製品は毎食食べるようにしましょう。

メタボリック症候群と高脂血症についてご紹介します。高脂血症とは、簡単に言えば血液中を流れるコレステロールの量が高い状態のことをいいます。そして動脈硬化や高血圧、糖尿病などの原因になってしまうといわれています。高脂血症は血中脂質が異常に増加したとしてもほとんどの場合において自覚症状がないという点が特徴です。

血中脂質にはコレステロールやリン脂質、中性脂肪、遊離脂肪酸などがあります。血中脂質が高い状態が続いてしまうと狭心症や心筋梗塞などの心臓病にかかる危険性が高くなってしまいます。今から気をつけるべきことは、脂っぽい食べ物や甘いもの、炭水化物の摂取を少なくするようにして揚げ物、油炒めを控えましょう。

そしてケーキや甘味の間食、ご飯の大食いなどを止めることです。高脂血の原因の8割が炭水化物によるものだからです。また、軽い運動をすることを日課にしましょう。毎日30分ほどウォーキングするだけでもかなり違ってくるのではないでしょうか。食べ過ぎたなと思ったら運動を取り入れるようにする意識を持つことが大切です。


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