スポーツジムでメタボ予防

正しい生活習慣を守るためには、食生活の改善と、運動習慣の徹底が欠かせないことです。食事については、習慣の良し悪しはともかく、誰もが日々摂るものですので、食生活の改善について、ピンとくるひとも多いかと思います。これが運動習慣となると、運動をしているひとと、まったくしないひとの二種類にぴったり分かれることが多いようです。

運動することが仕事の子供の時代ならともかく、現在の都市事情では運動する場所も限られてしまいます。また今まで運動をまったくしてこなかったひとが、急にはりきってマラソンをすることも身体の負担を考えると危険な場合もあります。そんな時に、運動のプロフェッショナルに指導を仰ぎながら、広いスペースで無理なく運動ができれば良いな、という要望が出てくるかと思います。

そうした需要に応える形で、今では様々な特色を持ったダイエットプログラムを提供するジムが現れました。中には、ズバリ、メタボリックシンドローム解消をテーマにしたジムも存在しています。マシーンを使ったフィットネスから、音楽をかけて行うダンス調のもの、ゆったりとした動きで身体に負担をかけないヨガを取り入れたものなど、各種ジムが売りにしている特徴は千差万別です。

最近だと、血液の流れを制限することにより筋力をつける、加圧トレーニングを扱っているジムもあるようです。運動習慣の改善のためにジムに通う理由は、そうした様々な種類のトレーニングを、専任のトレーナーの指示によって組み立てられたプログラムに沿って行なっていけるところにあります。

大抵の場合、そのひとに合った無理のない運動プログラムが用意されるはずです。独自に運動を続けられる自信のないひとにとっては、ジムを利用することは良い手段となります。

メタボ対策と予防ガイド 新着情報

メタボ

メタボと肥満についてご紹介します。実は肥満が引き起こす病気はたくさんあります。肥満の人はたいてい中性脂肪やコレステロール、そして糖質などが血液の中に多く含まれてしまうため、血液の粘性が高くなってしまい血が流れにくくなったり血管が詰まりやすくなったりします。肥満は糖尿病だけにとどまらず、高血圧・高脂血症なども引き起こします。

つまり、肥満になると血管の病気になりやすいわけです。自分が肥満かどうか確認する方法にBMIを用いておこないます。BMI(Body Mass Index)とは、身長と体重の関係をみるための新しい国際的な尺度になっている計算式のことで、肥満度の判断の指標になっています。目安のBMIはBMI=体重(kg)÷ 身長(m)÷ 身長(m)で計算をおこないます。

基準としては19.8未満:やせ、19.8 以上 24.2 未満:普通、24.2 以上 26.4 未満:やや肥満、26.4 以上:肥満となります。だいたい正常が19~24で25以上を肥満とよんでいます。肥満を改善するためには、食事の改善が必要となります。なるべくコレステロールが多く含まれているものは控えめにして野菜や大豆製品は毎食食べるようにしましょう。

メタボリック症候群と高脂血症についてご紹介します。高脂血症とは、簡単に言えば血液中を流れるコレステロールの量が高い状態のことをいいます。そして動脈硬化や高血圧、糖尿病などの原因になってしまうといわれています。高脂血症は血中脂質が異常に増加したとしてもほとんどの場合において自覚症状がないという点が特徴です。

血中脂質にはコレステロールやリン脂質、中性脂肪、遊離脂肪酸などがあります。血中脂質が高い状態が続いてしまうと狭心症や心筋梗塞などの心臓病にかかる危険性が高くなってしまいます。今から気をつけるべきことは、脂っぽい食べ物や甘いもの、炭水化物の摂取を少なくするようにして揚げ物、油炒めを控えましょう。

そしてケーキや甘味の間食、ご飯の大食いなどを止めることです。高脂血の原因の8割が炭水化物によるものだからです。また、軽い運動をすることを日課にしましょう。毎日30分ほどウォーキングするだけでもかなり違ってくるのではないでしょうか。食べ過ぎたなと思ったら運動を取り入れるようにする意識を持つことが大切です。